冬 物 語
 
 
 庭の草花は、蝶やミツバチが好む草花や木を多く集めた。草花はできるだけ宿根草にして毎年更新する手間を省くようにし、その他、私が個人的に好きな草花を加えるようにした。
 主な宿根草はほとんど放置状態にしているが、多くのものは晩秋に剪定している。
 
宿根草は外気に晒すのが普通だが、私はでき出切るだけ順調に生育させるために写真のような10坪の無加温ハウスを利用している。
 主として、霜と北風を防ぐのが目的だが、高温にならないように常時天井は開けている(写真右)。ここ北関東は暖地といえども想像以上に冷える。ビニールハウスにより降霜は防げるが、土は凍結する。最も寒い1月から2月には最低気温マイナス5度から7度にの日が続く。最低気温0度は日常。  
2015年11月13日 ハウスの再建
一昨年の豪雪により鉄骨は折れ曲がってハウスがぺしゃんこになり、さらに、今年早春の降雪(下記)でビニールハウスが再び雪に押し潰されそうになったことから、この冬までには新たにハウスを建て直すことにしていた。再建するハウスは以前のφ19mmパイプに替えてφ22mmの頑丈で大きな骨組みを作った。以前のハウスを取り壊すのに1日、そして新たなハウスを建てるのに2日を要した。今回は計画的に枠組みを組み、予め計測をしっかりと行ったので、以前のハウスに比べ随分と見栄えの良いものができた。大きさは 5m x 7m で、高さはおよそ 3m となった。今年の冬は安心して越せると信じている。想定外の降雪にはお手上げですが ・・・ 。  
 
立て直した新しいハウスの骨組み。以前のハウスと同じ広さだが、2倍の高さがある。   11月16日、雨が上がりビニールを張ることにした。まずツマから手がけたが、これが大変なのです。2時間を要した

11月16日の夕方になって、ビニール張りもようやく完了。以前に比べるととても大きく感じ、その存在感にはかなり大きなものがある。側面の支柱3本は取り外しができるようにしており、春〜秋のビニールを外している時期には、この部分からハウス内の出入りが可能となる。中央の天井部が3m以上もあるので、天井でビニールを固定するのに時間を要した。両サイドは巻き上げ式にしている。写真(左)は、中間まで巻き上げたところ。
さて、明日から早速、こぼれ種による苗の移植や新たな苗を植え始めることにしよう。来春が楽しみ ・・・ 雪が降るのも(不謹慎かな?)。

 
 2015年4月8日 天気予報による雪対策
しばらく初夏のような暑い晴天が続いていたが、4月8日に突然寒気が入ってきて冬に逆戻りするとの天気予報が入ってきた。霜を警戒してそれまで巻き上げていたハウスのビニールを下げ、庭の霜に弱そうな花株には寒冷紗をかけた。また、これまで順調に生育を続けてきた畑のレタスにも寒冷紗をかけた。
   
   
ところが朝から雪が降りはじめ、午前中には止むかと思っていたものの、雪は小康状態を繰り返しながらほぼ一日中振り続けた。宇都宮は積雪2cmとのことだったが、ここ下野市は少くとも5cmは積もった。その時、ふと頭をかすめたのは、先年2月の大雪の重さでこのハウスが潰れたこと。現在のハウスは、この時折れ曲がった鉄パイプを戻して再利用して立て直したものだ。従って、屋根からの重圧には極めて弱いはずで、果たして、午後には再び屋根が約30cmほど下がり、悪夢が蘇ることになった。すぐに気がついたので、お隣の農家の方の力をお借りしてこの屋根を力ずくで持ち上げ、木材の棒で支えることになった。冬中、再度の降雪に配慮して準備していた支え棒であったが、3月の中旬に取り外したところであった。なんとか事なきを得たが、本当に予想のできない天候に油断は禁物である。真冬の雪よりも、春先の雪が怖いのです。
   
 支え棒で支えられたハウスの内部。ここでハウスを潰したら、今までの努力が水の泡に ・・・・ 。
   
 支え棒の取り付けでその一部が倒れ、残念ながら一部の株を傷めることになった。ごめんなさい・・・!
   
 主な宿根草
 (クリック:NO1〜NO9)  (クリック:NO10〜NO18)  (クリック:NO19〜30)
  (クリック:NO31〜45)   (クリック:NO46〜54)  (クリック:NO55〜63)
  (クリック:NO64〜 )    
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