冬 物 語 (The stories in Winter)
 宿根草(NO64〜)Perennial flowers ( NO64〜)
64 ペンステモン  65 カラミンサ(カラミント)  66 オレガノ
67 メキシカンブッシュセージ
(アメジストセージ)
68 パルマスミレ(ニオイスミレ) 69 シモツケソウ
 70 デュランタ・タカラズカ  71 マウンテンミント 72 アスチルベ
  
64)ペンステモン  
蜜源として宿根タイプのものを入手した。蜜源として効果があるかどうかを確認してからその後栽培を続けるかどうかを決めよう。 

越冬中(2016年12月2日)のペンステモン

2017年5月29日、満開のペンステモン・アラベスクレッド
ペンステモン・ハスカーレッド
ミツバチとチョウの蜜源として入手した。ペンステモンの中でも、葉の色が紫色で風変わり、そして、さほど目立たない白い花を咲かせるのが対照的。ペンステモンなので、このような花のほうが蜜源としては有効なのかも知れない。
65)カラミンサ(カラミント) 
2016年12月7日
蜜源植物として入手した。多くのミントのように地下茎では殖えないようなので、あたり一面に増殖する心配はないようだが、その後の処理が簡単なように鉢植えにして庭に植えることにした。こぼれ種で広く広がって殖えるようなので、鉢植えは意味がないのかもしれない。まずは来年一年間の様子を見てから考えることにしよう。

2017年4月4日、斑入りの葉のカラミンサ
 
2017年6月8日、なかなか美しい花を咲かせた
 66)オレガノ
2016年12月7日
蜜源植物として入手した。耐寒性ではあるが、厳寒には要注意とのことで、地面が凍結しないように落ち葉や藁で根元を防寒する必要があるという。真冬に直植えして株を傷めるのを避けたいので、この冬は最低温度10℃の温室内で過ごさせることにしよう。

 
   
 67)メキシカンブッシュセージ(アメジストセージ)
2016年12月7日
蜜源植物として入手した。耐寒性ではあるが、厳寒には要注意とのことで、地面が凍結しないように落ち葉や藁で根元を防寒する必要があるという。霜に当たると茎葉が枯れて地下茎の状態で冬を越すとのことだが、真冬に直植えして株を傷めるのを避けたいので、この冬は最低温度10℃の温室内で過ごさせることにしよう。
 
   
68)パルマスミレ(八重咲ニオイスミレonラベル)  
 ツマグロヒョウモンの食草として、年中生育を続けるスミレを探していたところ、懇意にしていただいている花屋さんで、何年も売れ残っていたニオイスミレ(パルマスミレ:ラベルどおり)を紹介していただき、入手することにした。厳密にはニオイスミレとパルマスミレとは異なるとのことであるが、わざわざパルマスミレとラベルにあることから、栽培はそれに準ずることにする。パルマスミレは八重咲きで種を作らないとのこと。写真のようにたくさんのランナーが伸びているので、来春までに挿し芽で殖やすようにしたいが・・・。スミレとしての価値より、食草としての価値を重視するのを、我ながら不思議に思う。寒さが苦手とのことで、冬は温室(最低温度10℃)で栽培。
写真右:温室栽培を始めたパルマスミレ(12月21日)
12月下旬に温室栽培を始めたパルマスミレは、棚下段の半日陰の栽培環境がピッタリとあったようで、生育は至って順調。1月末には株の様相は大きく変り、葉は濃緑の健全な色(写真右、1月30日)になって名前どおりの甘い香りの花を咲かせ(写真左下、1月30日)始めた。また、周りに伸びたランナーは、いつも湿らせているトレイに下りて根を伸ばし始めていることから、1月31日にランナーを切り取って、2〜3芽づつの鉢植え(写真右下、1月31日)にした。種子を作らないとのことで、長期間の株の維持には株分け・挿し芽が重要な作業となる。
   
69)シモツケソウ  
2016年12月7日
蜜源植物として入手した。耐寒性ではあるが、厳寒には要注意とのことで、地面が凍結しないように落ち葉や藁で根元を防寒する必要があるという。12月には葉は青々としているが、翌年2月には葉は完全に落ちてしまった。

2016年12月7日

2017年2月3日
2017年6月15日、
アスチルベに次いでシモツケソウが開花した。庭の小径から見られるように植えたつもりだったが、手前の草花が伸び過ぎて全く見られず、公道からフェンス越しにしか見られない羽目に・・・。この冬に対処することにしよう。改めてその花を見ると、思っていたより色鮮やかで、特徴的な美しさに思わず見入ってしまう。さて、チョウやミツバチの蜜源となるかどうか、注意して観察していよう。ところで、1本の木から2色の花を咲かせているのはナゼ?
 
 
70)デュランタ・タカラズカ    
蜜源植物として入手した。庭に直植えできるものと思っていたが、ネットで調べると、耐寒性は劣り、最低でも5℃以上で栽培する必要があるとのこと。これは間違いなく、冬は温室で栽培しなくてはならない花木となる。耐寒性が劣ることが予め分かっていたら、手には入れなかっただろう。仕方がないので・・・、最低温度を10℃にした3坪の温室に持ち込み、蘭栽培の邪魔にならないように、温室の片隅で我慢してもらうことにした(写真左下)。温室内で栽培すると、真冬(12月下旬)でも花を咲かせ続けるようだ。

温室内で冬ごもり。
温室内だと、真冬でも花を咲かせるようだ。
 
2017年6月8日、美しい花を咲かせ始めた。ジャコウアゲハが吸密にやってくる。
71)マウンテンミント  
おおよそのハーブはミツバチの蜜源として有効であることはよく知られているが、マウンテンミントも極めて有効だとのこと。また、強健で栽培環境を選ばないと聞いていたので、普通の草花が育ちにくい場所に植えてみた。しかし裏を解せば、やたらに増殖することが心配されるが、マウンテンミントは1mほど上に伸びるるものの、他のミントのように横に広がることはないようだ。そして、確かに多くのミツバチの訪問を受けることを確認した。

予想通り、ミツバチは大好きなよう・・・

吸密するコミスジとヤマトシジミ
72)アスチルベ     
花はシモツケソウに似るが、全く異なる種。共に蜜源に良いと聞くが、実際に比較してみるために入手した。美しい花を咲かせ、さらに蜜現としても有効な花なら理想的。

2017年4月13日、春になって元気に生長をはじめた
 
2017年6月8日、予想以上に鮮やかな花を咲かせた。
 
 
主な宿根草(クリックNO1〜9    
1 マーガレットコスモス  バーベナ ボナリエンシス  バーベナ
4 ベロニカ 5 宿恨ガーベラ・ガーベラ  チャイブ
7 クラスペディア 8 アリッサム スノープリンス 9 アリッサム サクサティレ
主な宿根草(クリックNO10〜18     
10  ミヤマオダマキ  11 ウォールフラワー  12 ルドベキア
13 オミナエシ 14 エキナセア  15 シダルセア
16  プルネラ フリーランダーブルー  17 アンセミス イエロー  18 ヒメイワダレソウ   
主な宿根草(クリックNO19〜30)    
19  フロックス  20 リアトリス 21 ルリタマアザミ
22  バーバスカム  23 ダイアンサム かほり  24 ニーレンベルギア
25  マーガレット 26  オステオスペルマム 27  ジギタリス
28  モナルダ(ベルガモット) 29  アレナリア モンタナ 30  オーブリエチア
 主な宿根草(クリックNO31〜45)    
31 クリサンセマム ノースポール 32  コレオプシス クリームブリュレ 33 キキョウ    
34 西洋ダイコンソウ 35  オトギリソウ 36 ジャーマンアイリス
 37  ヒデンス  38 フジバカマ  39 ヒルザキマツヨイグサ
40  ウマノスズクサ  41 タナセタム ’ジャックポット’  42 イトバシュンシャギク
43   シバザクラ 44   クリンソウ  45 宿恨リナリア
主な宿根草(クリックNO46〜54    
46 ミツバ 47 ペタロステマム・ステファニー  48  セージ
 49 アガスターシュ(アニスヒソップ) 50  オキナグサ    51 カワラナデシコ 
 52 アシタバ  53  クリンソウ 54  セイヨウサクラソウ
(キバナノクリンザクラ)
主な宿根草(クリックNO55〜63)    
 55 ガガイモ(オキシペタラム) 56  スイカズラ 57  ワレモコウ
58  スミレ(野生種) 59  ホトトギス  60 クリーピングタイム
61  アメリカスミレサイシン 62 カンパニュラ・メリーベル 63  パイナップルリリー
(ユーコミス)
主な宿根草(クリックNO64〜72)    
64 ペンステモン  65 カラミンサ(カラミント)  66 オレガノ
 67 メキシカンブッシュセージ
(アメジストセージ)
 68 パルマスミレ(ニオイスミレ)  69 シモツケソウ
 70 デュランタ・タカラズカ   71 マウンテンミント 72 アスチルベ
主な宿根草(クリック NO73〜 )    
 73 オニユリ 74  フェンネル(ウイキョウ)  75  オルレラ
76 ムラサキケマン  77  ヤハズソウ 78 ステビア
 79 オリエンタルポピー         
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