開花期（春〜夏）のガーデニング |
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| My ｇａｒｄｅｎ in Spring and Summer | ||||||||||||||||||||||
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| 202１年のマイガーデン(1) | ||
| 2020年12月 2021年に向けて | ||
| 今年も昨年に続き暖冬だとの予報が発表されている。12月中は予報通り驚くほど暖かい日が続いたもの、下旬になると真冬を思わせるほどの厳しい寒波が押し寄せ、その気候は一変した。雪は降らないものの地面が激しく凍結したり、霜柱が目立つようになった。すぐ目の前に新年を迎えるにあたって、花壇はおおよその整備が終わり、新たな苗の植え付けもほとんど終了した。今年の夏の暑さによる体の不調から庭や畑を長期間放置したため、雑草が伸び放題で、庭の荒廃を余儀なくしてしてまったことから、その整備にはとても苦労した。秋蒔きの苗の準備に伴い急いで整備を進め、11月中には苗の定植を何とか間に合わせることができた。あとは、これらの苗の生長を待つとともに、来春には春蒔き草花を補い、春花壇の準備は滞りなく終了することになる。 | ||
 春へ向かって、ジギタリスの苗は順調に生育している |
 デルフィニウムは、生育がバラバラ |
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 玄関前ではメラコイデスが寒さに負けずとても元気 |
 今年苗を補充したオーブリエチアの生長も順調 |
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 意外に寒さに強い |
 昨年失敗したムラサキセンダイハギの生長を祈る |
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 ルピナス 生育には大きな差がある |
 大型の宿根アリウム |
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 12月中は満開を続けるスーパーアリッサム |
 一部のスーパーアリッサムは半分ほど刈り上げて冬越しへ |
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 タナセタム ジャックポット |
今年種を蒔いて作り直したオーブリエチア |
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| 2021年1月3日 正月三が日は冷たい真冬・・・ | ||
| 1月に入って晴天が続いているので、昼間の暖かさを感じられるものの、最低気温が−5℃以下の低温が続く厳しい毎日が続く。 屋外は晴れていても冷たい風が吹き、風に晒されている草花の苗は例年に比べるとかなり傷んでいるようだ。比較的寒さに弱そうなアリッサム、セージ、オーブリエチアなどは落ち葉を根元に盛り上げたり、寒冷紗で覆うなどの防寒対策を施したものの、無事に冬越しできるかどうか不安になる。 今年の冬は一段と厳しいようだ。 |
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 寒さと乾燥に痛めつけられながら生育するマラコイデス |
 マラコイデスの花茎が上がってきた |
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12月中は満開だったスーパーアリッサムを切り縮め・・・ |
 ・・・厚手の不織布で防寒した |
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 寒冷紗で覆って防寒したオーブリエチア |
 吹さらしで傷んだラムズイヤー |
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 冷たい風に痛めつけられたタナセタム・ジャックポット |
 冷たい風で痛んだシノグロッサム |
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 かなり傷んだポリジ |
 意外に元気なアリッサム・サクサティレ |
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 寒さで葉が変色したワスレナグサ |
 低温に耐えるホワイトレースフラワー |
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 寒さも平気なカルフォルニアポピー |
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| 一方、霜や北風から保護されているビニールハウスの中は、夜の気温は外気と変わらないものの、晴れた日のハウス内は汗ばむようで、まるで春のように暖かい。この中では、11〜12月に定植した草花の苗は大きなダメージはなく、比較的順調に生育を示している。 屋外より一月ほど早く咲く花を見るのが待ち遠しい。 | ||
 ハウス内のジギタリス |
 ジギタリスは低温に強い |
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 ハウス内で順調に育つルピナス |
 デルフィニウムの生育の個体差は大きい |
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 花を咲かせ始めたネメシア |
 かなり大きく生育したポピー・ラズベリーリップル |
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 オルラヤ |
 スカビオサ・リッツブルー |
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 ローダンセマム |
 越冬中のアンチューサ・アズレア |
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 アンチューサ・オフィキナリス |
 シノグロッサム |
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 カンパニュラ・アルペンブルー |
 キンギョソウ・大型黄花 |
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| 2021年3月24日、 | ||
| いよいよ春の到来で、草花たちは急ピッチで生長を進めている。まだまだ土の部分が多く見られるが、そのうちに土は草花の葉に覆われることになるだろう。 | ||
 ルピナスが咲き始めた |
 ジギタリスは花穂を伸ばし始めたところ |
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 パンジーとノースポールが元気 |
 シノグロッサムなど、暖かくなって立ち枯れ病が出始めてきた。 |
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 マラコイデスは最盛期。まだ寒々しい玄関先を賑やかに |
 2度の冬を乗り越えたスーパーアリッサムの迫力 |
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