我が家の庭を賑わす野鳥(2-2)

 
   我が家の庭を賑わす野鳥(3) へつづく
1  スズメ 2  シジュウカラ  3  カワラヒワ 
4  モズ  5 メジロ  6  ジョウビタキ 
7  エナガ  8  オナガ  9  セキレイ 
10  キジバト 11  ヒヨドリ  12  ムクドリ 
13  ツグミ  14  シメ  15  シロハラ 
16  コゲラ  17 ウグイス  18 カッコウ
19  キジ        
(2)シジュウカラ
とても美しくて愛らしいシジュウカラが、こんなに身近にいるなんて全く気づかなかった。丸裸になった冬の殺風景な果樹の小枝を、可愛らしい声をあげながら飛び交う姿を目にしてとても嬉しく、暖かい部屋の中からずっと眺めていた。野鳥は野鳥のままで放置するのがよいのだろうが、餌が極減する冬の間だけでも餌を与えることにしようとその準備を始めた。餌付けできればもっと身近で観察できるだろうから、シジュウカラにとっても私にとっても両得になろう。そのうちに巣箱を設置して庭でシジュウカラが殖えたら、こんな嬉しいことはない。
写真左下:シジュウカラ専用に、ヒマワリの種だけを提供しているフィーダー。手前は落花生リング・・・これもまたシジュウカラ専用。

ヒマワリの種専用のバードフィーダー
 
バードフィーダーから落ちたヒマワリの種を探すシジュウカラ
足でヒマワリの種を押さえ(写真左上)、嘴で突っついて殻を割って中身を食べる(写真右上)。
ネットのサイトから得た情報から作ったピーナッツリング。市販の殻付ピーナッツの両端を少し壊してナッツの顔をチョイ見せするようにし、これらを針金に通してリング状にしたもの。シジュウカラはピ−ナッツが大好きなようだ。大型のヒヨドリなども来ることがあるが、リングにうまく止まれずナッツをうまく食べられないようで、シジュウカラが独り占めできるフィーダーとなる。
ピーナッツリングに用いるピーナッツは市販のもの(トーストしたもの)が良いのか?、収穫した生のもの(自家栽培している)でも良いのか? ご存知の方は教えてください。
2016年5月22日、
シジュウカラ用の巣箱は、モクレン(写真上)と共に、東のアンズの木(写真右)にも取り付けた。高さは3.5mほどで、ややい枝に取り付けたため、風に吹かれて大きく揺れることからあまり期待はしていなかった。ところが今日、近くのアンズ枝で、長い時間にわたり大きな声でさえずるシジュウカラの姿を見かけた。身を潜めて耳をすましてみると、このさえずりに呼応するかのように、小さな泣き声(合唱)が箱の中から聞こえてくる。この巣箱に営巣していたんだね ・・・ 嬉しいですよ。巣箱の入り口は全く汚れていなかったので、まさか入って頂いているとは思っても見なかった。シジュウカラは想像以上に身近で生活していることが、改めて確認できた。そっとしておこう ・・・。
2016年8月23日、
昨日(22日)襲ってきた台風9号は、今までに経験のないほど激しく、庭の周りを大きく傷めた。特に、庭の東の特等席で4mを越えるほどに大きく育ち、そこそこの収穫をあげていたアンズ「平和」が根元からボッキリと折れ、 東側の道路に倒れてその道を塞いでしまったのだ。夕方、まだ降り続く雨の中、ともかくチェンソーで細かく切って、道の端に寄せて迷惑をかけないようにしたが、この木には上記のシジュウカラの巣箱が取り付けてあったのだ。巣箱の部分を切り外し(写真左下)、翌朝を待って観察したところ、ネットでよく解説されているように、コケが敷き詰められたまさにシジュウカラ特有の巣(写真右下)が観察されてた。やはり、この巣箱でヒナが育ってくれたんだなァ・・・と、改めて感激。
 
倒れたアンズの木から切り外した巣箱
 
一面にコケが敷き詰められたシジュウカラ特有の巣
2016年11月下旬
庭の落葉樹の葉がほとんど散り、その落ち葉を掃き集める毎日が続く。木々の姿がはっきりしてきたところで、シジュウカラの来年の巣作りを前に、今年の使用済み巣箱の確認と清掃を行った。巣箱のひとつは8月の台風で倒れたアンズの木に取り付けていたもので、この巣箱を場所を改めて取り付けることにした。新しい場所は、折れたアンズの近くに設置されている敷地内の電柱。これって、禁止事項なのかしら。電柱を使うことが問題なら、注意されてから取り外すことにしよう。場所と高さ(約2.5m)を考えると、ちょうど良い設置位置と思われる。
2016年12月17日、
昨年使われた巣箱に、ご興味がおありのようですね。来春の巣作りのための物件を探すのは、まだ早いのでは?その巣箱はまだ掃除していませんので、もう少し待ってくださいね ・・・ 今日中には済ませておきますから。これもまた、来春が楽しみだ・・・。
今年(2016年晩秋)は、今までになくスズメ以外の野鳥がとても目につく。庭に植えた木々が比較的大きく育ってきて、野鳥の活動に適切な環境を与えているのだろう。また、殺虫剤などの薬剤を一切使用しないので、餌となる小型の虫が豊富なのかもしれない。なかでも庭で殖えたシジュウカラは大きく育ち、群れになって裸になった木々を、かわいい声を響かせながら飛び交う。 シジュウカラは巣立った子供たちを引き連れて、家族で行動するように見える。やや小ぶりの体で、羽が整っていない姿は子シジュウカラに違いない(写真下右)と思っていた。でも、晩秋になって幼鳥というのもおかしいし、その姿はどうも違った野鳥に見える。そこで、ネットで調べてみると、やはりシジュウカラとは異なるエナガという野鳥であることが分かった。シジュウカラと一緒になって群れて行動しているのは不思議!

シジュウカラの親

シジュウカラの若鳥と思っていたエナガ
2016年11月30日
今年の晩秋・初冬は、落葉した庭の木々がとても賑やかだ。庭で殖えたと思われるシジュウカラが、まるで家族で行動しているとかのように 群れて訪れ、フィーダーのヒマワリの種を啄ばんでいる。また、今までめったに顔を見せなかったメジロも群れて小枝を渡っている。嬉しいものだ。餌を啄ばむ姿を、何時間も観察していても、決して飽きない。餌にもう少しバリエーションがないだろうかと考え、最近かなりの量でミツバチの幼虫や若い成虫が巣箱門前に捨てられているので、これらをプラスチック容器にいれてフィーダーの近くに置いてみたところ、これらを啄ばんでいく姿が頻繁に確認され、新たな餌として応用できることが分かった。こんな餌は、出ないことのほうが重要なことなのだが・・・。
 
啄ばむ姿は、まだ撮影できていない。隣の容器は水場。

2016年12月1日、早速、水を飲む姿が・・・。

寒いのに、意外に・・・水を飲む姿をよく見かける 

これは、たまたまヒマワリの種をくわえたところ。

冷たい風のなか、餌を求めて・・・

2016年12月1日、冷たい雨の中、ヒマワリの種を啄ばむ

ピーナッツ大好き! リングから離れない

リングのピーナッツも独り占め
 
バードケーキを設置した直後に・・・味見?
   
 
チョッといい写真が撮れたかな?
 
動きのある写真を撮ることができた
   
2017年1月31日
最近、バードフィーダーを訪れる野鳥の写真を撮るのに、比較的慣れてきたような気がする。そこで、被写体の静止した画像より動きのある画像に憧れ、日々挑戦している。私の技術だと確率は1%以下になってしまうが、気に入った写真が撮れると嬉しいものだ。 写真(下)は、気に入ったもののひとつ。
 
 
 
メジロ専用のつもりのミカンに、シジュウカラが・・・。

滞在時間は短いが、チョクチョクやってくる。
2018年6月、営巣
6月の半ば、設営している巣箱に飛び込むシジュウカラが目についた。我が家には巣箱を2つ設営しているのだが、ほぼ毎年、すくなともどちらかの巣箱が子育てに利用されている。今年は何とか記録に残したいと思っていたところ、 中旬にはけたたましいほどの雛のさえずりが聞こえるようになり、巣箱では順調に子育てが進んでいるように見えた。巣箱の中を覗くことができないので、少し離れたところから観察しながら何とか親鳥の行動だけでも撮ろうと決心。炎天下の下、1時間、2時間、餌の毛虫を加えて帰巣する親の姿をカメラに収めるが、決定的な写真を残すのは難しい。ましてや雛の巣立ちなどは撮れないだろうな・・・。
 
毛虫をくわえて帰巣した親鳥

すざましい雛のさえずりに迎えられる

警戒しながらも巣箱に飛び込む

巣箱を出るときは、雛の糞をくわえて・・・
2018年7月2日、巣立ちの日  
 7月2日午前10時、どうもいつもと違う親の鳴き声に気付いた。雛の巣立ちの日を迎えたようだ。親は餌をくわえたまま、巣箱の前で雛を呼ぶ。 嘴が黄色い雛が巣箱から顔を出し、親のもとに飛び出そうとするが、勇気がなく箱の中に戻る。雛たちは、入れ替わり立ち替わりにこの動作を繰り返す。 
 
ようやく巣箱から飛び出した雛

柔らかそうな産毛が見える、巣立ちしたばかりの雛 
 
たくさんの雛が育った巣箱
 2018年7月4日、庭の周りでシジュウカラ家族の鳴き声が聞こえる。無事に育ってくれることを祈りつつ、彼らが育った巣箱の中を覗いてみた。巣箱の底には厚めの苔が敷かれ、その上には自らの羽毛が広く敷かれていた。親鳥は、餌を運ぶと同時に雛の糞を運び出していたところを観察していたように、巣箱の中はとても清潔で、匂いもさほど感じない。
次にまたこの巣箱を使ってもらえるように、中の材料をきれいに取り除いて清掃しておくことにしよう。実は、巣箱はこのようにきれいに清掃するのが、巣箱を何度も使ってもらうコツと言えよう。
2019年12月12日、巣箱の掃除
快晴の心地よい陽に早朝から庭の落ち葉掃除を始め、ついでに今年雛が巣立った巣箱も掃除することにした。巣箱をかけてから3年、毎年営巣してくれているものだ。
今年はなんだか状況が異なっているようだ。巣は深く積み上げられ、中央の深い窪みの中に卵が生みつけられていた。今までは、窪みは浅く、卵の殻は整理されていたようだが、今年の卵の殻はそのまま残っていた。来年もまた、この巣箱からたくさんの雛が育ってくれることを期待している。  
 
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