第13回パフィオサロン in ろまんちっく村

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サロンの様子

第13回パフィオサロンが5月26日に開催されました。
すでに梅雨の気配が感じられる今日この頃、宇都宮や鹿沼では「さつき祭り」が開催されています。会場もお座敷でいつもと違った雰囲気のサロンとなりました。
参加者27名といくぶん少なめでした。ここではその様子を紹介しています。

いつもと違いお座敷です。

会議室が狭く受け付けも大変でした。中野さんご苦労様でした。

時期的なこともあり、約70株の展示です。

会場が狭く会員たちも窮屈そうです。しかし目の前に並んだパフィオは邪魔ではないようです。

先月のパフィオフォーラムにてWilliam Cavestro 賞を受賞した高橋さんにCavestro博士から送られてきた、彼の本、Paphiopedilumが改めて贈呈されました。

上田さんがせっかくパソコンをお持ちになりましたが肝心なマウスを忘れてしまい、様々な蘭のデータをお持ちいただいたのに残念でした。

ニューオーキッドの取材もありました。

岩坂さんから竹炭の無料配布がありました。結構な人気で完売しました。

綿貫さんから信州名物の「おやき」の差し入れがありました。ごちそうさまでした。

田中先生からセラミック入りのプラ鉢の配布がありました。効果は数年後に。

新種情報の紹介です。先生のHPでもおなじみのrhizomatosumです。

これまたHPでおなじみの超レア物パフィオとフラグミの交配です。これについては様々な見解があるようです。

台湾からの斑入りのパフィオです。おもとのようなものもありました。

今回のテーマの講義です。

昼食風景。ちょっと狭いかな?


展示品を眺める会員たちとテーマのphilippinenseについて話を聞く会員たち。

スナップ1  今回は新しい方や久しぶりの方が目立ちました。

珍しいものなどは注目を集め議論の対象になったりします。

スナップ2  いつもながらの光景です。鑑賞会の打合せもありました。


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