
オオミズトンボ
極めて希少な湿地性のラン科植物で、自生地は関東近県では2-3箇所しか知られていない。写真の自生地は、一部の写真愛好家の間では有名な場所である。良好な状態が保たれた湿原で、周囲にはサギソウも大量に自生している。
撮影は、真夏の太陽に照り付ける高湿度の環境下で行わなければならない。玉のような汗が全身から噴き出してくる。さらに花は白色でハレーションを起こすため、花の繊細な雰囲気を表現しにくい。何度もシャッターを切ったが、思ったとおりに撮影できた写真は少なかった。
撮影,谷亀 高広


All Rights Reseved,Copyright © Japanese Society for Orchid Sciences 2001 -
本ホームページの画像および文章の無断転載、複写を禁止いたします。