第2回国際シンポジウム
アジアのランの多様性と保全
The 2nd International Symposium on Diversity and Conservation of Asian Orchids
国内外から5名の講師を招き、アジアのランの多様性とその未来についてさまざまな角度からお話しいただきます。今年のテーマは「Orchids of Metropolitan – 都市生態系の中のラン」です。
- 共催:
-
国立科学博物館筑波実験植物園
ラン懇話会
植物園自然保護国際機構(BGCI)
- 後援:
-
国際自然保護連合(IUCN)ラン専門家グループ日本支部
つくば洋蘭会
- 会期:
- 2006年11月3日(金)
- 会場:
- 筑波実験植物園 研修展示館3F
- 会費:
- 入園料のみ
- 9:30-9:35
- 「開会挨拶」
- 加藤雅啓(国立科学博物館筑波実験植物園)
- 9:35-10:45
- 「ムカゴサイシンの生活史の解明 - 保全を目的として」
- ステファン・ゲイル(キュー植物園)
- 10:50-12:00
- 「香港の野生ランの保全遺伝」
- メイ・スン(香港大学)
- 12:00-12:40
- ポスターセッション
-
- 13:50-14:30
- 「よみがえる武蔵野のラン - 井の頭公園での自生地復元の試み」
- 大貫一夫(ラン_ネットワーク)
- 14:35-15:15
- 「共生菌から見たマヤランの不思議な暮らし」
- 辻田有紀(国立科学博物館筑波実験植物園)
- 15:20-16:20
- 「東京に残る野生ラン」
- 中山博史(ラン懇話会)
- 16:20-16:25
- 「閉会挨拶」
- 加古舜治(ラン懇話会)
- 参加に予約は不要です
- 予告なく、講演の順序や時間等が変更されることもあります。あらかじめご了承ください
- シンポジウムについてのお問い合わせ先: