
Cymbidium wadae
タイ北部に分布するとされる。筑波実験植物園の遊川研究員が2002年に発表した。シンビジウムとは思えない長く伸びた茎に、美しいピンクの花を咲かす姿を初めて見たときは、衝撃を受けた。2003年に小さい苗を入手した。鹿沼土、焼赤玉土、日向土、炭を混ぜたコンポストにプラ鉢で植えた。5月中旬から11月まで屋外で栽培したが、軟腐病が発生しやすい梅雨と秋の長雨のときだけは雨除けをした。遮光率40%で、1年を通じて10日に1回、液肥を与え、油粕を5月〜7月に追肥した。2010年5月5日に初めて開花した。
撮影,鈴木和浩


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