国際パフィオペディルムフォーラム
(第86回パフィオサロン)in 科学技術館

(2013.2.17)
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 2月17日国際パフィオペディルムフォーラム(第86回サロン)が東京の科学技術館で盛大に開催されました。今回はCSAとの共同開催となり、国内外から約50名もの参加がありました。内容については海外からのお客様の講演が中心でしたが、最新情報や日本では見ることのできない様々な花の写真を観賞できて国際フォーラムらしい集まりとなりまし。(by T.K)

会場の科学技術館


ヨーロッパ苗の仕分け作業の様子

アレックス・ポポー氏の販売ブース


会員が真っ先に集まっていました

見ずらいですが今回のヨーロッパ苗の会場での販売リスト


グリーンノートの販売ブース 花付き株と整形花が中心でした


Orchid Inn の販売ブース


ペルフローラのフラグミ株販売

受付の秋元さんご夫婦

Drの差し入れ「とちおとめ」とアレックスのドイツチョコ

オラフのアルバの本とAJOSの会誌(左)とヨーロッパ苗の販売証明書


フォーラム開始の頃の様子


ゲストのオラフ・グルース氏と通訳の石橋さん

オーキッドインのサム氏

ドイツ アレックス・ポポー氏

今回共催のCSAのメンバー(下田会長(左)と坂田氏)

オラフ氏による Paph. wenshanense の分布と、Paph. bellatulum 及び Paph. concolor との関連


















最後は交配についての紹介

昼食のサンドイッチ他



昼食パーティの様子




展示株とその様子






スナップ

人気投票表彰
人気投票結果

1位 Paph. Wossner China Moon
小林 文男

2位 Paph. Pebblepath
秋元 政人

3位 Paph. venustum
桜井 一

4位 Paph. Jerry Spence
亀井 隆

5位 不明
下田 雅大

人気投票花

午後の部

アレックス・ポポウ氏による「東南アジアにパフィオを訪ねて」と題して講演










































東南アジアに自生するPaphの原種を地域ごとに紹介


オラフグルース氏によるドイツの自宅近辺のシプリペヂュームの紹介とフラグミの紹介
























































































































































オラフグルースの大変ボリュームのある講演でした。国際フォーラムらしい内容でした。


最後に貴重なオラフの本の紹介がありました。


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