第31回パフィオペディルム鑑賞会

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6月24日、第31回パフィオ鑑賞会が群馬県館林市の根岸園芸で開催されました。今年で3回目の開催となりました。今回もJPAで好評のコンポスト「バイオバーク」についての話がメインでした。製造メーカー、名古屋紙運輸鰍フ工藤 学さんをお招きして製造工程からその成分まで詳しい紹介していただきました。専門的な質疑応答もあり改めてその魅力に会員たちも興味を持っていました。根岸様にはこうした機会を提供していただき感謝申し上げます。
このサイトをご覧いただいた皆様、是非一度このバイオバークを試してみてはいかがでしょうか
(by T.Kamei)

会場の根岸園芸

今回の受け付け

名古屋紙運輸鰍フ工藤 学さんと田中先生

展示パフィオをながめる会員たち

余剰株 sanderianum、rothschildianum他

会の様子

午前中は事務的な連絡が中心

根岸さんに手配していただいたお弁当


根岸さんからバイオバークの成果の話


様々な蘭でその効果を試している 根張りはかなり良い


保水の面からミズゴケ(くず物でよい)を混ぜて試してる

植え込みは固めの方が良い(左)とのこと 柔らかいとコケが生える傾向にある(右)

名古屋紙運輸 の工藤 学さんによるバイオバークの詳細説明


配布された資料
成分等が詳細に載っていてDrからも専門的な質問もありました。



根の生育、株の生育も良好のようです。(田中先生)


希望の会員にはサンプルとして無料配布

オークションの様子

展示花の解説


展示花


スナップ


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