第2回パフィオペディルム鑑賞会

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鑑賞会の様子

今年の夏は猛暑でした。暑さもピークを過ぎ秋の気配を感じながら8月25日、パフィオファンが科学技術館に集合し第2回パフィオぺディルム鑑賞会が開催されました。ここではその様子を紹介しています。

受付の様子






持ち寄ったパフィオを眺める参加者
時期的なものもあり数は少なめでした。


出品展示された約40株のパフィオ&フラグミ

田中先生の挨拶と会場の様子


6人の審査員で公開審査が行われました。模擬審査のあと、申し込みにより6点について正式な公開審査が行われました。上田さんがノートパソコンを持参し、過去の様々な入賞花をデータベース化して参考のためにお持ちになりました。また、各審査員が出した点数を即座に計算し点数を算出できるようにしました。その結果4点の入賞が決定しました。
同時に将来の審査員を目指した研修も行われました。


入賞花の計測の様子と審査員から計測の指導を受けている研修の様子

展示花の解説の様子とsugiyamanumの発見者、杉山氏の姿も(右:中)

関西パフィオぺディルム同好会事務局の別所氏

sangii x rothschildianum


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