2009. 2.13

斉藤先生(JPA会員)
2年連続
世界らん展日本大賞受賞

世界らん展日本大賞2009(2月14日(土)〜2月22日(日))にてJPA会員の斉藤正博先生が昨年に引き続き日本大賞受賞いたしました。2年連続の受賞は初めてのことです。誠におめでというございます。日頃の蘭に対する情熱・愛情がこの様な結果につながっていかれたことと思います。我々も少しでも参考にできればと思っています。
■日本大賞■ 

Lyc. Shoalhaven ‘Yoko's Delight’
読売新聞NEWSBOXより

世界らん展、華麗に開幕


 「世界らん展日本大賞2009」(読売新聞社、NHKなど主催)が14日、東京・文京区の東京ドームで開幕した=写真、冨田大介撮影=。

 22の国と地域から10万株を超えるランが集まり、華やかな美と甘い香りに包まれた。

 午前10時に開場すると、2002年にペルーで発見され、国内で初めて開花した「コバチー」の前に長い行列ができた。長野県須坂市から来た公務員中村重人さん(54)は「色も鮮やかで、まさに世紀の発見ですね」と話していた。22日まで。

(2009年2月14日  読売新聞)より





開会式の様子と大賞受賞表彰式(2月13日)



オープニング直後の様子


ベンツも2台目です。
特別展示 Phrag. kovachii





公の場では日本で初公開となりました。kovachiiの花の大きさには驚かされました。