C Fever Pitch



2005.1.3

OB
保水性が悪いので他のものと同じ管理では結果として生育は不良です。加えて肥料分がないため生育がにぶいのかもしれません。

ミズゴケ
保水性が良いコンポストのため抜群の生育をしています。この属にはこのコンポストが適していそうです。

セラトン入りミックスコンポスト
セラトン入りとなしの違いは出ていません。

ミックスコンポスト
セラトン入りと比較して大きな違いはありません。

杉皮
ミズゴケに次いでよい結果を出しています。




OB vs ミズゴケ
一目りょう然の結果となりました。この属のパフィオは水を好むので保水性の悪いOBはその点でかないません。他のコンポストと比較してもミズゴケは群を抜いてよい結果となりました。
2004.6.26

OB
乾きが早く(保水性が悪い)同じ水やりで管理すると水分不足となってしまう。

ミズゴケ
この属は水分を好むのでこのコンポストはさすがに生育が良い結果を出している。

セラトン入りミックスコンポスト
セラトンの有り無しではなくミックスのつぶの大きさによる通気性の差が出たようである。

ミックスコンポスト
つぶが小さいため保水の面でいい効果をあげているようである。

杉皮
ややまのびした感じである。これらの置き場は同じである。
(総括)
現在の段階ではコンポストミズゴケが優位にたっている。OBは完全に水分不足である。やはり単体でで用いるには無理があるか、覚悟して使うべきである。
2004.1.4 (フラスコ出し)

フラスコより取り出した苗

比較栽培のそれぞれの植え込み

OB

ミズゴケ

セラトン入りミックスコンポスト

ミックスコンポスト

杉皮