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平成30年2月 例会入賞花(2018.2. 11 於 科学技術館)
審査員 :
坂本 英昭、村上 旭、世田 博国、佐藤 春雄、原 幸康、上野 幹雄、武井 直義、渋澤 宏司、中島 文子、山本 伸一、斉藤 正博、澤井 眞史、諸星 勝博、大石 信夫
準審査員:
櫻庭 智、武井 みゆき、出川 浩司
5296 Paph. Harvey Man Hee Wong 'Hidaka S' H.C.C. 79 pts.
(Shun-Fa Golden x armeniacum)
出品者 庄子 光男 Mitsuo Shoji
N.S. 13.5 x 11.2 D.S. 3.8 x 6.0 V.S. 3.7 x 5.1 P. 5.2 x 6.9 L. 4.8 x 5.1
全高35.5、花茎長23.0、株幅25.7cm。花付バルブ数1。 1花茎 1輪咲き。
5297 Paph. 未登録 'Yoko' H.C.C. 77 pts.
(White Knight x Humphrey)
出品者 斉藤 正博 Masahiro Saito
N.S. 13.0 x 10.3 D.S. 8.1 x 7.0 V.S. 6.3 x 6.5 P. 4.9 x 7.5 L. 3.2 x 4.7
全高33.0、花茎長13.5、株幅52.0cm。花付バルブ数1。 1花茎 1輪咲き。
5298 Paph. 未登録 'Namiki' H.C.C. 77 pts.
(Speedmaster x Eyecatcher (2011))
出品者 斉藤 正博 Masahiro Saito
N.S. 12.8×14.0 D.S. 10.1×7.4 V.S. 7.9×6.7 P. 5.4×8.1 L. 3.3×4.7
全高25.0、花茎長17.0、株幅48.0cm。花付バルブ数2。 2花茎 2輪咲き。
5299 Paph. 未登録 'Riverside' H.C.C. 77 pts.
(Speedmaster x Eyecatcher (2011))
出品者 斉藤 正博 Masahiro Saito
N.S. 13.2 x 13.8 D.S. 10.5 x 7.0 V.S. 7.5 x 6.6 P. 5.6 x 8.4 L. 3.5 x 5.6
全高45.0、花茎長22.0、株幅45.0cm。花付バルブ数1。 1花茎 1輪咲き。
[審査寸評]
大きならん展に挟まれた2月例会の申請株は、5株のため全員が審査に当たりました。
Paph. Harvey Man Hee Won‘Hidaka S’長い名前の初エントリー株は、Shun-Fa Golden(hangianum × malipoense)にarmeniacumを掛けたParvi系最新交配。形も良くサイズは実生元の初花より大きく、何といっても濁りが入らず切れのある黄色が魅了しました。
以降、入賞未登録3株がHCC入賞に認定。(White Knight × Humphrey)‘Yoko’はピンクがのる細点の美しい交配。ドーサルは反らず申し分ない整形。リップを背景のロアーが包み込むような姿に好感もてました。(Speedmaster × Eyecatcher(2011)) 同交配が2点‘Namiki’は色彩淡く明るめ、ドットはおとなしいが2本立ちの整形開花に目を奪われた。‘Riverside'全体に色濃くサイズもあり迫力満点。ドーサル中央部のスポットは濃く太く盛り上がり、外周の微細点まで芸術品のレベル花。(Miyabi New Genji×Eyecatcher(2011)) の未登録株は、丸く全体に濃色のサイズと凄味が伝わる個体でしたが、ドーサルの欠刻がマイナス評価されるのは如何にも惜しいと審査を行いませんでした。数年前から難易度の高い“整形花への挑戦"が唱えられ、らん展への出品も急激に増えて審査員の弁別力を高めてくれます。
( 寸評:大石 信夫・記:中島 文子)

集計記録:
坂本 英昭、世田 博国、佐藤 春雄、原 幸康、渋澤 宏司、斉藤 正博、澤井 眞史、大石 信夫、櫻庭 智、武井 みゆき、出川 浩司、和田 洋、和田 キミ子、菊地 秀樹、清水 柾孝
写  真:
武井直義
記  載:
山本 伸一、中島 文子、諸星 勝博