| 新種 Paphiopedilum robinsonianum がインドネシア スラウェシ島中南部Buyu Lumut山で、食虫植物を調査していたA.S. Robinsonを含む植物学者に発見され、 Rhone-Alpes
Orchidees 52:10-15(2014)に記載されました。 |
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ドーサスセパルは長円形で、基部から中央が緑色を帯び、ペタルは捻れて明確で密な細毛が両端に生え、スタミノードは逆向きに長円形。Paph. robinsonianum はPaph. robinsonii と混同してはならない。 Paph. robinsonii は Paph. bullenianum のシノニム（同種異名）である。また、交雑種として登録されている Paph. Robinsonianum は同種異名の Paph. Euryale ( = lawreceanum x superbiens)の方が有効な種名となる。
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 Photo: N. Flaherty, C.C. Lee & A. Robinson |
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この新種は A garden's chronicle に、新しい写真とともに改めて紹介されている。
(Website: http://carnivorousockhom.blogspot.jp/2014/02/paphiopedilum-robinsonianum-new-species.html)
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Paphiopedilumm robinsonianum on a big mossy rock (Photo: Ch'ien C. Lee)
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| Paphiopedilum robinsonianum (Photos: A garden's chronicle) |
150108