私の洋蘭栽培に協力してくれる

Dr. たなか の家族を紹介します

   ここで紹介している写真は、大昔・・・15年以上も昔のものです。今(2015年)では、子供たちはそれぞれ伴侶と家庭を築き、私たちとは独立して暮らしています。


本人 Toshinori

 あまりにも醜い姿ですので、皆さんにお見せするわけにはいきません。皆さんの、心の中でイメージを膨らませて下さい。ちなみに、腹は膨らんでいます。

  愛妻? Kayoko

 私と共に年齢は秘密。私と同様、中年ブトリに頭を痛める悩み多き年頃です。蘭については一言も小言を言わず、私の思うようにさせてくれています。尊敬と感謝を忘れたことがありません・・・。皆さん、私の家内にあったら、’いつも感謝している’と言ってましたよ・・・って、言って下さい。ご協力に感謝します。娘が生まれるまでは、パフィオの選別個体に片っ端からKayokoの名前を付けていました。でも、娘が生まれると完璧なまでに忘れられ、同一品種で選別個体数が多くなってくると思い出したように突然現れる名前です。だからといって、Kayokoの名前が付いている個体がピカイチではないと言う訳ではありません。選別した順番に名前を付けますので、娘の名前がついている個体以上にすばらしいのもあるのですよ。本人の名誉のために・・・。

  長女  Maki 

 中学1年生。生意気盛りのおてんば娘です。親の言うことを聞かず、憎たらしい悪口をつきます。 にもかかわらず、パフィオの優良な個体を選別すると、まず娘の名前の ’Maki’をつけ、さらには、 Dreamy Maki や Maki's Happiness など思いつくまま、ありとあらゆる名前を付けます。Maki が絡んだややこしい名前を見たら、私の選別個体だと思って下さい。

  長男  Hiroki

 小学5年生。彼女の名前を口にすると顔を赤らめる、私に似た恥ずかしがり屋です。女房や娘と違って、男であるがために私のパフィオの世界で全く無視されてかわいそうなのが長男のヒロキです。まずは、Hirokiという名前を滅多に用いません。実は、一応選別はしているが・・・、まだまだいい花が出そうだなー・・・と思われるような場合に使います。本人には内緒にしておいて下さい。傷つきやすい年頃なので・・・。

海水魚

 海水魚は私の家族の一員です。もともと、洋ランの栽培に、セラミックスがどのような効果があるかを調べる過程で、熱帯魚にも使ってみようと思って飼い始めました。その効果は抜群。別に、熱帯魚飼育についての記事(クリック)がありますので参照して下さい。その結果、飼育が難しいと言われる海水魚に挑戦しました。海水魚を飼い始めてから3年を経過しましたが、一度の失敗もなく、順調です。何度も、飼うのを止めようかとも思いましたが、家族に押し切られ、今でもれっきとした家族の一員としての地位を保っています。

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