第10回 パフイオ鑑賞会 2005
主催 北日本パフィオペディルム同好会
北日本パフィオペディルム同好会が主催する第10回パフィオ鑑賞会が、2005年1月15日(土)〜16日(日)、宮城県松島(ホテル壮観)で開催されました。今回は創立10周年の記念大会でもあり、開催場所を例年の仙台から松島海岸に移され、一泊の落ち着いた会となりました。ところが、天候は急に悪化し、内陸部は大雪で、ここ松島海岸は冷たい雨にうたれ美しい海岸の散策というわけには行きませんでした。悪天候にもかかわらず、北関東在住の多くのパフィオファンが集まり、年に一度のパフィオ三昧の一日、いや二日間を楽しく過ごしました。その他、JOGAによる審査、オークション、お楽しみ抽選会など盛りだくさんの行事で、時間はあっという間に過ぎてしまったとのことです。残念ながら、私は悪天候が気になり、講演終了後早々においとますることになってしまいました。本当に申し訳ございませんでした。以下に、このパフィオ鑑賞会の様子を紹介しましょう。
北日本パフィオペディルム同好会では、整形花の愛好家が圧倒的に多いようです。この団体は、優良花をただコレクションするという仲間の集まりではなく、自分たちの所有するす優良な花を用いて盛んに交配が行われ、オリジナルの素晴らしい交配を作出する愛好家の集まりです。さらに驚くことは、ここで見られる優良花の多くは、ここの会員により交配され育てられたものだと言うことです。スパリゾートの蘭展やこのパフィオ鑑賞会など、北関東・東北地方のランへの、とりわけパフィオへの熱い思いが伝わってきます。本当に頭が下がりますね。
この会の開催に当たって努力を重ねてこられた会長代理、泉信夫氏により、10年間にわたる会の歩みが感慨深く述べられました。これからもますますの発展を期待します。
望月蘭園の望月会長。20年以上も前からのご自身の経験に基づいた栽培の方法を、故徳川男爵との思い出を含めながら興味深く語っていただきました。 田口洋蘭園の田口社長による、世界慢遊記。田口さんは世界中を歩いておられます。最近ではペルーにフラグミペディウム・コバチーを訪ね、その他、タイ、ボルネオ、ミャンマー、ラオス・・・・。それぞれの旅行を、パフィオペディルムに焦点を当てたトピックスを紹介していただきました。
出品花の紹介
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