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主催 北日本パフィオペディルム同好会 |
北日本パフィオペディルム同好会が主催する第9回パフィオ鑑賞会が、２００４年１月１１日（日）、仙台(JR仙台駅前、アエル)で開催されました。北関東在住の多くのパフィオファンが集まり、年に一度のパフィオ三昧の一日を楽しく過ごしました。
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| 北日本パフィオペディルム同好会では、整形花の愛好家が圧倒的に多いようです。この団体は、優良花をただコレクションするという仲間の集まりではなく、自分たちの所有するす優良な花を用いて盛んに交配が行われ、オリジナルの素晴らしい交配を作出する愛好家の集まりです。今や国内でも、パフィオの最も盛んな、レベルの高い地域であることが広く知られています。南関東からの参加者を含め、一度は足を運びたい・・・鑑賞会といえるでしょう。しかし最近では、原種や特殊交配の愛好家も多くなってきたというから、これまた心強い話ですね。 |
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最近は、白花やピンク花の整形交配に力が注がれているようです。今回も、会員が自ら作出したピンク花が参加者の目を惹いていました。 |
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| 榊原 徹氏による' オーキッドゾーン社の最新情報’。彼は、ほとんど月に一度の割でオーキッドゾーンを訪れるという。オーキッドゾーン、および、社長のテリー・ルート氏に深く傾倒するファンの一人です。このように、刻一刻と新しい情報が提供していただけるのは嬉しいですね。 |
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| 参加者の皆さんも、息をのんで・・・いや、生唾を飲んでスライドと話しに注目しておられました。 |
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| 人気投票、優秀花でも、ともに１位になったのは、山形の大御所、大久保氏による出品花。大久保氏は、今回の重賞を総なめにしました。 |
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| 出席者全員に当たる抽選会では、泉氏の交配による美味しそうな・・・苗が頂けることになりました。これまた・・・すごい。ＦＣＣがでるかも？ あれもこれも欲しいけど、抽選ですから・・・。ただ頂けるだけでも嬉しいのですが、つい欲が出てしまいます。 | |
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| オークションも整形花が多い。その多くは、会員の交配。入賞花ほどのものはなかなか見られませんでしたが、作り込めば・・・というものは見受けられました。価値ある株が・・・とても手頃な価格で落とされていく。さすが、北日本パフィオ同好会というところでしょう。来年は是非、皆さんも参加してみてはいかがでしょう。 |
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