国宝 [Kokuho]

品種
緑地乳白色中押し縞
登録
昭和44年、全国日本春蘭連合会
登録者
新潟県、清水弥一氏(命名)
採取地
昭和36年4月24日、新潟県南蒲原郡下田村字飯田
標高300メートル、下田村鹿峠、通称五林峠の楢、くぬぎの芝木の多い、
日当たりの良い赤土山。
採取者
熊倉政衛氏
形態
大葉性、肉厚、幅広、濃緑色、中垂れ。葉面に白黄色の斑柄を中押し状に表す。
特徴
出芽は桃紅色に出て消える。葉辺のギザが荒く葉先の緑覆輪が深い。葉面の中心部が太く筋状に入る白黄色の斑柄が特に美しい。
国宝の生い立ち
発見当時は、五條立ち、親木2本は青勝ちで、
新子3本は青覆輪純白中透けで、紺地が強く葉幅は尢魔フ如く雄大な葉でした。
昭和46年、登録者清水弥一氏の仲介で、田中千代氏より小柳金一氏が分譲した。
昭和48年、飯能市岩清水の全国大会に出品、多くの評価を得た。
昭和49年、全国東洋蘭愛蘭会に於いて、衆議院議長賞を受賞。
昭和51年3月、目黒雅叙園の全国展で、内閣総理大臣賞に輝き、
不動の地位を築きました。