参考文献
Olaf Gruss 「CAESIANA 18 2002 The Albino Forms of The Cenus Paphiopedilum」
「原種洋蘭大図鑑」 白石茂 1999年
「オーキッドbT」 唐沢耕司 昭和59年
「総合種苗ガイド・洋蘭編」 誠文堂新光社 昭和44年
「洋らん品種と栽培管理」 保育社 昭和49年
「原種洋蘭」 唐沢耕司 誠文堂新光社 昭和56年

Encyclopaedia of Cultivated Orchids ALEX D.HAWKES 1965

dianthum ミャンマー・タイ・雲南の標高1300m〜1500mに自生する。parishiiは異名。
haynaldianum フィリピンのルソン島の標高1000m前後に自生する。
praestans ニューギニア島西部周辺の島に自生する。
philippinenes フィリピンの低地に自生する。 aureum と album がある。
robelinii フィリピンの低地に自生する。philippinenes の変種、異名とも。
stonei ボルネオ島西部の300m〜500mに自生する。
lowii インドネシア・マレーシアの900m〜1500mに自生する。

dianthum

haynaldianum

praestans

philippinenes

roebelinii

stonei

lowii

カリマンタン島を中心に東南アジアに分布する。
本属は26種あり、内7種にアルバムが確認される。
最近、ブラジルでコロパキンギーのアルバムが実生から出現しました。
ポリアンサでのアルバム変異は8種になりました。

ポリアンサ亜属
Subgenre Polyantha

kolopakingii