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C. maxima tipo

C. maxima
写真提供 : ハムうさ さん [神奈川] 2002年10月18日
E-mail : yagi@kdt-kousha.or.jp

[作者のコメント]
この株は、白石さんで入手した大株で、エクアドル原産の
普通の個体(高地産の短茎種)だそうです。

ラビアタより先に発見されたのにもかかわらず、発見当時の
英国では注目されなかった不遇のカトレア マキシマ。
種名の由来は、最高とかすばらしいとか言う意味だそうですが、
今日までほとんど交配親に使われていません。
確かに垂れ下がる花弁はあまり見栄えが良くないし、
香りもありません。しかし、大株は1年に2回以上開花する
四季咲きの傾向を示し、特異な模様のあるリップは
個性的で美しいと思います。わたしは、こんなマキシマが
大変好きです。


マキシマのお話、なんだか身につまされるなぁ。
まるで 自分のことを言われているようだ。
な〜んて 思ってらっしゃる方たくさんいるでしょう?

実は僕もそんなかな (^^ゞ

でもマキシマは、
今こうしてたくさんの人に愛してもらっているからいいよね。

Ronさんは
昼休みといえば いつも花壇の草むしり。
他人の目には特異に映っていることだろな・・・
窓際には洋蘭ごろごろ置いて・・・
良く言えば個性的なのかもな・・・
こんな僕を愛してくれる誰かがいるだろか?


わたしは、そんなRonさんが大好きです♪

四季咲きなんて贅沢は言わないけれど、
年に2度くらいもててみたいもんだなぁ・・・


また今晩も顔がにやけてきちゃった。
いつも 馬鹿なことばかり考えて・・・
ほとほと しょうがない野郎だね。
あーあ 情けない ごめんなさい m(_ _)m

                      From Ron


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