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C. maxima

C. maxima
写真提供 : かな さん [石川] 2006年3月25日
URL : http://www.spacelan.ne.jp/~chika-kana/index.html

C. maxima [作者のコメント]

ペルー、エクアドル原産。
大型で輪数がつくローランド・タイプと
小型で輪数が少ないが濃色の個体が多い
ハイランド・タイプがあります。
この2個体とも、エクアドル産山取のローランドタイプです。

しかし、見ての通り個体差があります。

ゆったりとペタルを広げた前者(写真上)と、
1花茎に16輪も開花した後者(写真左)。
こちらの方が濃色ピンク.ですが、
一つ一つの花はそんなに大きくありません。
(2005年10月9日寄稿)

1花茎16輪、元気いっぱいピチピチですね♪
一方、上の花は、うつむき加減に落ち着いた表情。
多様なものが生まれるからこそ、
厳しい自然の中で絶えることなく生きのびてゆける。
ご紹介いただいた2株は、低地性のタイプとはいえ、
標高500m以上の高地に生える大物(maxima)です。

よりコンパクトに整形に、花色もバラエティー豊富に
改良された品種が登場すると良いですよね (^_^)

                Ron




オールジャパンの優勝に、日本中が歓喜しました。
いったんは絶望視されたトーナメントであったので、
王者を破った決勝は、まさに感動的な一戦でしたね。
組織力でつかんだ栄冠は、選手の活躍もさることながら、
王監督の人間性に拠るところが大きかったように思います。

1976年夏、憧れの王選手に近寄りたくて、
色紙とサインペンを持って出かけた後楽園球場。
たぶん、ダメだろうなぁ〜 と思っていただけに、
サインと握手をしてもらった時の興奮を、
今でもはっきりと思い出す事ができます。

『急いでいるから今日はダメね〜』 と、
小走りに通りすぎて行く選手が多い中、
人いちばい忙しかったはずの王選手は、
『はい、一列に並んでね』
そう言って、笑顔で僕らの期待に応えてくれました。

あれから30年。
We will never surrender.
現役引退後も、地道に努力を積み重ね、
実践をもって人の心を牽引し続けてきた
王監督の世界一に万歳 \(^o^)/
4番ファースト王
4番ファースト王、背番号1(左) 1番センター柴田、背番号7(右)
Ronさん秘蔵の宝物(^_^)
 

Abiko Orchid Room
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