Paph. Transvaal
Paph. Transvaal = Paph. chamberlainianum x Paph. rothchildianum (1901) Registered by Appleton W. M.

Paph. Transvaal
写真提供 : ハムうさ さん [神奈川] 2003年3月10日
E-mail :yagi@kdt-kousha.or.jp

[作者のコメント]
この株は去年の7月ごろに洋蘭会の株市で連れ帰ったものですが、
4号プラ鉢に石植2芽という状態でした。
夏の間に
すくすくと育ち秋には葉っぱの間に小さなシースをつけました。
パフィオにカトレアのようなシースがあること次第知らなくて驚きましたが、
10月頃からゆっくりと花茎を伸ばし12月に
開花しました。
ロス×チャーンバーニアナムの交配なので本来は
多花性のはずですが、
たった一輪の開花となりました。

初めてリードから咲かせたパフィオに感動しました。
このことが
パフィオにまで趣味を広げるきっかけとなったのは言うまでもありません。

1901年登録
数々の入賞花が出ている交配なんですね。

でも、あはは〜 (^^)
何て言ったらいいんだろ〜

やっぱりこの手の花は難しい (~_~;


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