レリア ダイアナ (仮称)


かじはらさんの レリア ダイアナ

写真提供 : かじはら さん [福岡] 2001年10月6日
E-mail : tadasi-kajihara@h9.dion.ne.jp
      
[作者のコメント]
レリアのダイアナです(仮称:原種L.dyanaとは別種)。
これは去年の夏に花付きで購入したものですが、
1月にフレームの中で咲き、この秋また咲いてます。
なんとも生育旺盛で休みなくバルブが伸びてきて、
購入時の3倍くらいの株になってます。
他にも何鉢かありますが、まだ栽培歴は長くないんで、
花を見たのはこれだけなんです。

かじはらさん、Abiko Orchid Room へようこそいらっしゃいました。
写真のダイアナ、花型からはカトレアの血が入った交配種だと思われます。
花弁の中心から外側へ向ったピンク系のグラデーションと
リップのクリームイエローがよくマッチした優しい感じの花ですね。
1年で2倍以上に成育する逞しさと不定期咲きの性質、
これらは交配により獲得された優れた形質だと思います。
1年に2度も美しい花を楽しめて、今回も4輪の開花とくれば
オーナーとしてこれほど嬉しい事はありませんよね。(^^)


                           From Ron

洋蘭はより美しい花を咲かせ、より栽培され易い体質へと
形質転換を繰り返し、人間の生活の中に溶け込もうとしています。
それはたぶん、種の存続をかけて選択した
生き残りの手段なのだろうと思います。
人間はただ、そこに自然の力が働いている事を意識できないだけ。
人為的だとか不自然な云々言ったところで、実はその選抜には進化論的な
淘汰の力が働いただけであると思えてなりません。

どこまでが自然で、どこからが不自然なのか?
あらゆる現象において既にその境界は不明瞭です。


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