写真提供 ： おじこ さん [東京] ２００1年８月９日
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[作者のコメント]
花は艶と厚みがあり花持ちが良いです。
ほほ〜。 五万石ですか。
江戸時代、１０万石以上が大大名と呼ばれたらしいですから
このデンドロは中大名といったところでしょうか。
花の色はこがね色。大判小判がざっくざく。
おじこさん 商売繁盛 縁起の良さそうな花ですね。(^^)
五万石の交配親を手もとの書籍で調べたら、
片親の senile（セニーレ） は
デンドロ界の白髪の老人(senior)とありました。
足腰（根）が弱くて、やや気難しいんだそうです。
もう片親のtrigonopus（トリゴノパス）は
セニーレを若返らせたような花だとか。
セニーレよりも元気に育つそうです。
（出典：ニューオーキッドNo.102,pp.29-32）
両親と五万石を見比べてみると〜。
う〜ん。 セニーレ似かな？
Ｆｒｏｍ Ｒｏｎ